使用上の注意 |
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<ご使用にあたって> |
- 開封後、ブラシを十分に洗浄してからご使用ください。
- 使用後は、ブラシについたゴミや汚れを取り除き、熱湯、除菌剤、オートクレープなどを使用して綺麗に洗浄してください。
- 次亜塩素酸ナトリウムを含む洗剤や強酸性の薬剤などを使用した場合は、使用後に十分な水洗いを行ってください。
- 洗浄後は、ブラシを乾燥させるためにラックやホルダーに掛けて保管することをおすすめします。
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<ブラシ交換時期の目安> |
以下の点が確認された場合は、ブラシの交換をおすすめします。交換することにより、異物混入の可能性を軽減できます。 |
- 毛が摩耗したり、切れそうだったり、毛先にほつれや割れ、切れが見られた場合。
- 毛、ボディ、柄の部分が色あせた場合。
- 使用中に毛が何かに挟まり、他の毛と比べて飛び出た状態になった場合。
- 使用中にブラシが何かに接触し、ボディや柄が割れたり、ひびが入ったり、欠けたりした場合。
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※上記の状態が確認できなくて、長期間使用したブラシは交換をおすすめします。カーライルのブラシの毛は、一束を金具で留め抜けにくい構造になっていまsが、長時間の使用により毛が摩耗、劣化して、束ねた部分に緩みが生じ、毛が抜けやすくなる危険性があります。そのため、使用状況、頻度、環境、使用する洗剤を考慮の考慮のうえ、お客様自身でブラシの状態を確認しながら、交換時期の規定を設けていただくことをおすすめします。
※グラスファイバー製のハンドルは、表面に傷がついたら使用を中止し、新しいものをご使用ください。使用を継続すると、グラスファイバーの繊維が剥離して、手を負傷したり繊維破断の異物混入のつながる恐れがあります。 |
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<警告> |
本製品は必ず機械を停止させてから使用してください。稼働中の機械にブラシやハンドルが挟まれると、作業者が巻き込まれたり、機会が故障したりする恐れがあります。お守りいただけない場合、死亡または重傷を負う危険性があります。 |
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<注意> |
- 製品に無理な力を加えないでください。(柄をてこの原理で使用するなど)、製品が破損し、異物混入につながる恐れがあります。
- もしブラシの毛を機械や道具類に挟んでしまった場合は、無理な力を加えないようにして抜いてください。無理に抜こうとすると、ブラシの毛が切れ、異物混入につながるおそれがあります。
- 洗浄時にお湯を使う際は、お湯の跳ね返りやホースに残ったお湯でやけどをしないようにご注意ください。
- 火気の近くで使用しないでください。また、耐熱温度を守ってご使用ください。製品が変形する恐れがあります。
- グラスファイバー製のハンドルは、表面に傷がついたら使用を中止し、新しいものをご使用ください。使用を継続すると、グラスファイバーの繊維が剥離して、手を負傷したり繊維破断の異物混入のつながる恐れがあります。
- アルミニウム製のハンドルは、酸・塩素系の溶液に触れないようにご使用ください。変形、劣化の恐れがあります。
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